小山 剛「宿るものたち」6/4-12

東京・恵比寿のアトリエ 皓 @siroi___ にて、
平井かずみ、小山剛、平澤まりこが、
同じテーマをもったそれぞれの展示を展開していく、
企画展「宿るものたち」。

第一章 平井かずみ「花と器」展は、
本日5/28(土)18時までの開催となりますが、
いよいよ来週6/4(土)からは、木工家 小山剛さんの展示が始まります。

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第二章 小山 剛

2022 6/4 sat - 12 sun
(7.8 休)

hours 12:00 - 18:00

*初日6/4(土)の12〜15時までは【1時間ごとのご予約制】とさせていただきます。
以下URLより、12:00、13:00、14:00入場のいずれかをご予約くださいませ。
15時からはどなたでもご自由にお入りいただけます。

<予約開始 5/29 AM10:00- >
皓予約システム
https://airrsv.net/siroi/calendar
URLよりページを開き、6/4(土)の該当時間までページを送っていただく。
ご希望のお時間を選択し、ご予約をお願いいたします。
*キャンセルをされる場合は、ご自身でキャンセルの操作をされるか、info@hiraikazumi.comまでご連絡ください。


会場|皓 SIROI
150-0013 東京都渋谷区恵比寿 3-22-1
instagram:@siroi___
MAP https://goo.gl/maps/iiiHLX5vQ44KHCCE6


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昨年のまだ肌寒い早春の頃。

小山剛さんが連れて行ってくれた小さな池は、行くたびに豊かな水が淀みなく流れる場所。

澄み切った水面は周囲の木立を映し込み、水中の藻がそよぐ。

 

平澤まりこさんとその場に初めて立った瞬間から、すでに懐かしく思い、
そして再生へと向かう心の動きを感じて、受け取るものの大きさに涙がこぼれました。

 

そこに宿るもの、再生への希望を、この3人で表したいと直感で思ったのです。

 

3人連なりの今展は、それぞれを結びつけたあの池を小さなきっかけに、
「宿るものたち」というタイトルで行います。

 

 

ー宿るものたちー


澱みなく

吸い込まれそうな世界

 

五感すべてが味蕾のように

精妙にその感覚を味わい

身体中が歓喜する

 

三者を繋いだ その内なる場所から

解き放たれる 眼差しの連鎖

 

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平井かずみは、花を。

小山剛は、木工を。

平澤まりこは、絵を。

それぞれに自分の手から生まれるもの。

そこに現れる、宿るものたち。

 

絵 @mariko_h

special thanks
@m_smbetsmb
@yukom075



*第三章 平澤まりこさんの展示は9/17〜を予定しております。

*スペースの都合上、混雑状況によってはお待ちいただくこともございます。ご了承ください。

*感染対策のため、マスクの着用、入口での手指消毒にご協力くださいませ。

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