Jikonka 心を動かす講座 3月(3/20・21・22)三重

3/20 21は三重にある而今禾(じこんか)に伺います。

ちょうど私が花の仕事を始めたころに一冊の本と出会いました。

それは「おいしいをつくるもの: 而今禾=jikonkaの道具たち」(主婦つ生活社刊)という本です。
その中に出てくる器や、暮らしまわりの道具、そして美味しそうな食事など、三重にはこんな素敵な暮らしとギャラリーをされている方々がいらっしゃるのだと、夢中でページをめくりました。私が最初に而今禾を知ったきっかけです。

今回、ご縁が繋がり、憧れていたその場所で花生けのWSとおはなし会を一田憲子さんとさせていただくことになりました。

実はこの本、一田さんが編集をされていたのです。

私と一田さんのご縁の深さもたびたびお話ししていますが、こうやってまた縁が繋がっていくことに本当に感謝します。

今、この地に伺うことの意味を大切に、皆さんと素敵な時間をご一緒できますように。

◇3/20・3/21 平井かずみ 花のWS◇

私たちの暮しは、たくさんの植物に支えられています。

何気なく、当たり前に過ごす日常ですが、少し視点を変えてみると、たくさんの植物に繋がっていることが見えてきます。

春のひととき、花を入れつつ、植物の声を聞くWSです。

ご参加お待ちしております

日時|3/20(日)・21(月) 13:00〜15:30

場所|工房而今禾
   三重県亀山市関町木崎250-1
   Jikonka 中町店より徒歩2分

参加費|15,000円

持ち物|花ばさみ、手拭き(花器も拭きます)、メモ、筆記用具  

花生けの後のお時間にJikonkaさんの手摘みのお茶をいただきます。

◇3/22 平井かずみ × 一田憲子さんのお話会◇ 

「それぞれの今と今ここから」

日時|3/22(火) 13:00〜14:30

場所|工房而今禾

参加費|3,000円 お茶&お菓子付き

どちらの会も、お申し込みはjikonkaさんのHPよりご確認ください。

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